自衛隊の給料

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自衛隊の仕事

 近年何かと話題になることが多い自衛隊。国を守る重要な任務を担っている存在です。戦争放棄を謳っているわが国において、唯一軍事力を有している組織ということになります。その反面、軍隊と何が違うのか、どこまでを自衛行為として認められるのか、その活動範囲はどの程度までか許されるのか、といった微妙な問題を抱えている組織でもあります。

自衛隊の階級

 自衛隊は厳格な階級によって成り立っている組織です。それゆえ、数多くの階級が存在しています。トップに立つのは内閣総理大臣、その下に防衛省大臣。組織の事実上のトップは統幕議長と幕僚長となります。自衛隊と言われてわたしたちがイメージする階級はおもに「二士」と呼ばれる階級です。最下級は自衛隊の生徒である「三士」です。

自衛隊の年収

 そんな自衛隊の年収はいくらぐらいなのでしょうか。自衛隊の給料は階級によって大きな差が出てきます。そのため、平均年収というものが出しづらい職業としても知られています。短期間で除隊するケースも多いため、給料の水準を出すのが難しいという面もあります。また、さまざまな手当てがつくため、個人で給料に差がつくことも多い職業です。
 目安としては、隊長クラスになると年間1000万円を超える給料を得ることができるといわれています。
 年齢でいえば30歳程度で600万〜700万円程度、順調に昇進を果たせば40代で1000万円を超えることも多いようです。
 海外への派遣など、現実的に身の危険にさらされる機会が増えている自衛隊。その給料が的確なものなのかどうか、今後これまで以上に議論がなされていくことでしょう。